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CIRRING作品No.1 「Cold Breath」の詳細です。
基本的に譜面データの内容について触れていきたいと思います。
全体的に分かりやすくて特徴の掴みやすいリングの配置になっているかと思います。
透明感を表現するべく、タンバリンを散らしすぎないように、また、
背景では、タイトルを文字通りに表に出しています。
画像をたくさん使うから重くなって大変だ。
基本的に譜面データの内容について触れていきたいと思います。
全体的に分かりやすくて特徴の掴みやすいリングの配置になっているかと思います。
透明感を表現するべく、タンバリンを散らしすぎないように、また、
背景では、タイトルを文字通りに表に出しています。
画像をたくさん使うから重くなって大変だ。
①前奏
うん、どこかで言っていましたが、この配置は鍵盤を模しています。
左端から右端まで、7つの音を表現していまして、
「ド」から「シ♭」の音の流れに合わせています。
完全に鍵盤を模すなら、シ♭は一つ上に上げるなりした方が良かったかもしれません。
②開幕
息。冬の早朝に吐く息です。眼鏡を掛けていると曇るらしいですね。
ちなみに、この部分ではキックドラムの音を配置していますが、
y軸を少し下にずらしている意味は二つあります。
一つは、キックドラムの音の低さを表現するため。
もう一つは、背景に表示される曲のタイトルないし作曲者名をより目立たせるためです。
③Aメロ(?)
さてさて本番です。Aメロと言ってもこの画像の時よりちょっと後の話になりますが。
リングの数は多いものの、流れるように配置している(つもりな)ので、
プレイに慣れていらっしゃる方でしたらほとんど問題ないでしょう。
音は、高音でチカチカ鳴っているシンセに合わせています。この音が大好きです。
途中で違う音が混ざったりしていますが、臨機応変に対応して頂きたい(
④Bメロ(? 多分違う)
イントロが寂しく流れるフレーズです。
ここでは、キックドラムとスネア&クラップの音に合わせています。
無音リングがクラップと同時なのがみそです。
一転して暗いのは後とのギャップに繋がっているためです。多分。
⑤サビ
紗っ。すっごい紗っ。
先ほどの暗い画像にたっぷりと紗を掛けてあります。
リングの配置には特に気を使っていませんが、
感覚がきっちりしていないのでその分集中して楽しんでいただきたいです。
ところで、今回この曲ではピアノにタンバリンを使い、ドラムにはタンバリンを使用していません。
メリハリをつけるとそれだけでも随分曲が鮮明に聴こえてきます。
と、いうことでこのサビにはタンバリンとシンバルだけを使っています。
⑥終奏
前奏と配置が変わらないので改めて画像を用意する必要はなかったわけですが(
ここで、ピアノをタンバリンの音で合わせることを止め、無音リングで終結しています。
これは、ラストの寂しい雰囲気作りもそうですが、
「もうメリハリつけるの止めたから気を抜いていいよ」と、示唆する目的も含んでいます。
多分、プレイしていただいた方は、ここで息をついていらっしゃると思います。(精神的に。)
最後に。
実はこの譜面、なんとなく作っていたらできちゃったものでして、
なんとなくでここまでやらせてしまうSHIKI様の御楽曲には、
やはり素晴らしいものがあるなあと考えついた次第です。(当然のことですが改めて。)
そんなこんなですが、せっかくですので、
この記事をご覧になられました上で「改めて」この作品をプレイしていただけると幸いです。
うん、どこかで言っていましたが、この配置は鍵盤を模しています。
左端から右端まで、7つの音を表現していまして、
「ド」から「シ♭」の音の流れに合わせています。
完全に鍵盤を模すなら、シ♭は一つ上に上げるなりした方が良かったかもしれません。
②開幕
息。冬の早朝に吐く息です。眼鏡を掛けていると曇るらしいですね。
ちなみに、この部分ではキックドラムの音を配置していますが、
y軸を少し下にずらしている意味は二つあります。
一つは、キックドラムの音の低さを表現するため。
もう一つは、背景に表示される曲のタイトルないし作曲者名をより目立たせるためです。
③Aメロ(?)
さてさて本番です。Aメロと言ってもこの画像の時よりちょっと後の話になりますが。
リングの数は多いものの、流れるように配置している(つもりな)ので、
プレイに慣れていらっしゃる方でしたらほとんど問題ないでしょう。
音は、高音でチカチカ鳴っているシンセに合わせています。この音が大好きです。
途中で違う音が混ざったりしていますが、臨機応変に対応して頂きたい(
④Bメロ(? 多分違う)
イントロが寂しく流れるフレーズです。
ここでは、キックドラムとスネア&クラップの音に合わせています。
無音リングがクラップと同時なのがみそです。
一転して暗いのは後とのギャップに繋がっているためです。多分。
⑤サビ
紗っ。すっごい紗っ。
先ほどの暗い画像にたっぷりと紗を掛けてあります。
リングの配置には特に気を使っていませんが、
感覚がきっちりしていないのでその分集中して楽しんでいただきたいです。
ところで、今回この曲ではピアノにタンバリンを使い、ドラムにはタンバリンを使用していません。
メリハリをつけるとそれだけでも随分曲が鮮明に聴こえてきます。
と、いうことでこのサビにはタンバリンとシンバルだけを使っています。
⑥終奏
前奏と配置が変わらないので改めて画像を用意する必要はなかったわけですが(
ここで、ピアノをタンバリンの音で合わせることを止め、無音リングで終結しています。
これは、ラストの寂しい雰囲気作りもそうですが、
「もうメリハリつけるの止めたから気を抜いていいよ」と、示唆する目的も含んでいます。
多分、プレイしていただいた方は、ここで息をついていらっしゃると思います。(精神的に。)
最後に。
実はこの譜面、なんとなく作っていたらできちゃったものでして、
なんとなくでここまでやらせてしまうSHIKI様の御楽曲には、
やはり素晴らしいものがあるなあと考えついた次第です。(当然のことですが改めて。)
そんなこんなですが、せっかくですので、
この記事をご覧になられました上で「改めて」この作品をプレイしていただけると幸いです。
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